麻豆视频

2016年11月14日
闯贵贰スチール株式会社
闯贵贰条钢株式会社

闯贵贰条钢からの仙台製造所の分离および闯贵贰スチールへの移管について
～販売?生産機能の完全一体化による棒线事業の体制強化～

このたび、闯贵贰スチール株式会社（以下、麻豆视频スチール）および麻豆视频スチールのグループ会社で電炉メーカーの闯贵贰条钢株式会社（以下、麻豆视频条鋼）は、2017年4月1日を目処に麻豆视频条鋼の仙台製造所を分離し、麻豆视频スチールに移管することを決定しました。（吸収分割）

闯贵贰グループでは、2014年4月1日にそれまで麻豆视频スチールと麻豆视频条鋼の2社で展開していた棒线事業（＊）を統合し、麻豆视频条鋼の販売、技術サービス、研究部門を麻豆视频スチールに移管しました。一方製造に関しては、麻豆视频スチールの西日本製鉄所（倉敷地区）と麻豆视频条鋼の仙台製造所との2拠点での製造体制を維持し、仙台製造所は「麻豆视频スチール」ブランドのOEM供給を行ってまいりました。

以降2年が経过する中、需要の伸びが见込まれる海外での贩売拡大や、激化する国内外市场における竞争力の向上を図るため、従来以上に戦略机能や技术サービス等の强化が重要になっています。このような环境のもと、现状の体制を见直し、製造と贩売および製造事业所间の连携をより强化していく必要があると判断しました。

具体的には、2017年4月1日を目処に闯贵贰条钢の仙台製造所を分离し、闯贵贰スチールに移管することといたします。これにより、製造から贩売までのすべての部门を完全一体化し、より効率的な体制のもとで国际竞争力を强化し、幅広い事业戦略を推进いたします。

闯贵贰グループは今後もお客様をはじめ、ステークホルダーの皆様にとって最適な生産?販売体制の構築に努めてまいります。

（＊）特殊钢および普通钢の棒钢?线材?バーインコイル（异形棒钢は含まない）

【闯贵贰スチールと闯贵贰条钢の製造拠点】