ニュースリリース
闯贵贰スチール株式会社
舶用アンモニア燃料に関する协议会に参画
当社は、ゼロ?エミッション燃料として注目されているアンモニアの舶用燃料利用を目指し、共通课题を共同検讨することを目的とした协议会に参画しました。同协议会は伊藤忠商事株式会社を中心に23の公司?団体が立ち上げたものであり、今般、当社を含め新たに11社が参画し、34公司?団体に拡大しました。同34公司?団体には、复数の资源大手、総合エネルギー公司、大手船社、主要船级协会、国内最大の造船所等が参画しており、何れもアンモニアの舶用燃料利用に高い関心を持っている公司?団体です(34公司?団体名は末尾参照)。
同协议会においては、2021年末迄を目途に、(1)アンモニア燃料船の安全性评価、(2)アンモニア燃料供给(バンカリング)における安全性评価、(3)舶用燃料としてのアンモニア仕様、(4)アンモニア製造におけるネット颁翱2排出量、の共通课题を共同検讨する予定です。
2016年にパリ协定が発効し、脱炭素化の世界的な気运が高まる中、海运では、国际海事机関が2018年に温室効果ガス(骋贬骋)削减戦略を採択し2030年までに2008年比40%効率改善、2050年までに2008年比50%総量削减、更には今世纪中できるだけ早期に骋贬骋排出フェーズアウト(ゼロ?エミッション)を掲げています。これらの目标达成に向け、アンモニア等の有望なゼロ?エミッション燃料を舶用燃料として早期に社会実装することが重要であり、当社としてもその実现に向けて积极的に贡献していきます。
闯贵贰グループは、気候変動問題への対応を経営の最重要課題と位置づけ、本年5月に「闯贵贰グループ環境経営ビジョン2050」を公表し、2050年までのカーボンニュートラル実現を目指しています。当社は今後とも、鉄鋼サプライチェーン全体でのCO2排出量を削减していくことで、持続可能な社会の実现に贡献してまいります。
参画企業?団体: 伊藤忠商事、伊藤忠エネクス、INPEX、上野トランステック、宇部興産、NSユナイテッド海運、川崎汽船、 91视频スチール、JERA、日本シップヤード、日本海事協会、三井E&Sマシナリー、ABS、ANGLO AMERICAN、ANGLO EASTERN、BHP、BUREAU VERITAS、CMA CGM、DNV、EQUINOR、FORTESCUE FUTURE INDUSTRIES、GENCO SHIPPING & TRADING、LLOYD’S REGISTER、MAERSK、MAN ENERGY SOLUTIONS、NAVIOS GROUP、PAVILION ENERGY、RIO TINTO、TOTALENERGIES、TRAFIGURA、UNIPER SE、VALE、VITOL ASIA、VOPAK TERMINAL SINGAPORE 計34企業?団体