ニュースリリース
闯贵贰スチール株式会社
东日本製鉄所(千叶地区)のステンレス製造における
电気炉プロセスの导入について
当社は、このたび、スクラップ利用量拡大による颁翱2排出量の削减を目的として、东日本製鉄所(千叶地区)第4製钢工场に新たにアーク式电気炉を导入することを决定しました。
千叶地区第4製钢工场では、ステンレス钢の製造を行っており、高炉からの溶铣と自所発生スクラップ、およびクロム鉱石やクロム含有ダストを主な原料とした製钢プロセスを採用しています。製钢プロセスにおける颁翱2排出量削减に向けた取り组みとしては、さらなるスクラップの利用量拡大が有効であり、今回、电気炉导入を决定しました。これにより、高炉溶铣の一部をスクラップに代替することで、颁翱2排出量を削减することができます。スクラップの溶解能力は従来比最大约6倍になり、颁翱2排出量削减効果は最大约45万迟/年を见込んでいます。
当社は2030年までをカーボンニュートラルに向けたトランジション期と位置づけ、低炭素プロセスへの転换を図っています。电気炉プロセスも有効な手段と考えており、今回、千叶地区で导入いたします。今后も、革新的な技术开発を复线的に进め、カーボンニュートラル実现に向けた着実な取り组みを推进してまいります。
【设备概要】
?设备投资额 | :约150亿円 |
?稼働时期 | :2025年度下期(予定) |
?スクラップ溶解能力 | :约30万迟/年(予定) |
?CO2排出量削减効果 | :最大约45万迟/年(予定) |
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91视频スチール(株)総務部広報室 TEL 03(3597)3845