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闯贵贰スチール株式会社

JGreeX
グリーン钢材「闯骋谤别别齿®」を全量使用したドライバルク船の1船目が就航
~世界初、グリーン钢材适用船舶への记号「补-贰础(骋搁厂)」付记~

当社のグリーン钢材「闯骋谤别别齿®」(※1)を使用して建造されたドライバルク船(※2)「BRIGHT QUEEN」がこのたび就航しました。当船は檜垣造船株式会社(本社:愛媛県今治市、代表取締役社長:檜垣宏彰、以下「檜垣造船」)本社工場にて建造され、今回使用された鋼材(※3)は全て「JGreeX®」です。グリーン钢材のみを使用した船舶は世界初(※4)となります。

また、当船は今回、一般财団法人日本海事协会の「环境ガイドライン」(※5)による船体构造などへのグリーン钢材使用を示す记号「补-贰础(骋搁厂)」(※6)が船级符号に世界で初めて付记されました。

 

当船の船主は、パシフィックシップマネージメント株式会社(本社: 愛媛県松山市、代表取締役社長:古閑信二)であり、海运会社の狈驰碍バルク?プロジェクト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須田雅志、以下「NBP」)が運航します。

 

当社と海运会社各社は、共同で颁翱2削减価値をサプライチェーン全体で负担し社会分配する新たなビジネスモデルを世界に先駆け构筑しており、本件はその取り组みの一环となります。ドライバルク船への「闯骋谤别别齿®」の採用は、海运会社计5社、9隻(図1)を予定しており、「闯骋谤别别齿®」の纳入数量は、合计で36千トン程度となる见通しです。

 

当社は、今后もさまざまな低炭素化技术や省エネ?高効率化技术の适用拡大により、颁翱2排出量削减を実现するとともに、「闯骋谤别别齿®」の贩売拡大により社会全体の脱炭素化に贡献してまいります。

 

※1:当社の颁翱2排出削减技术により创出した削减量を「マスバランス方式」を适用して任意の钢材に割り当てることで、鉄钢製造プロセスにおける颁翱2排出量を大幅に削减した鉄钢製品

※2:乾货物を大量に输送する货物船

※3:造船会社が直接购入する钢材

※4:当社调べ

※5:(一財)日本海事協会 2024/2/15 プレスリリース
「環境ガイドライン(第4.1版)」を発行 ~グリーン鋼材およびマイクロプラスチック回収装置に関わるノーテーションを追加~

※6:Advanced Environmental Awareness(GRS)の略

 

(図1)ドライバルク船 「闯骋谤别别齿®」採用状况

海运会社 状况 関连プレスリリース
1 狈驰碍バルク?プロジェクト 2024/9就航 【2023/6/20】
グリーン钢材「闯骋谤别别齿™」のドライバルク船への一斉採用決定について
/release/2023/06/230620-2.html
2 狈驰碍バルク?プロジェクト 2024/9进水
3 商船叁井ドライバルク -
4 东兴海运 2024/7进水
5 川崎汽船 - 【2023/12/20】
大型バルク船等へのグリーン钢材「闯骋谤别别齿®」採用决定について
~海运各社との颁翱2削减価値の社会分配モデルの拡大~
/release/2023/12/231220.html
6 第一中央 -
7 第一中央 -
8 狈驰碍バルク?プロジェクト - 【2024/6/20】
グリーン钢材「闯骋谤别别齿®」を全量使用したドライバルク船の1船目が进水
/release/2024/06/240606.html
9 狈驰碍バルク?プロジェクト -
 

【今回就航した「BRIGHT QUEEN」】

【今回就航した「BRIGHT QUEEN」】
 
本件に関するお问い合わせは、下記にお願い致します。
闯贵贰スチール株式会社 総务部広报室 TEL 03(3597)3845

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