レール Rail
端部热処理レール
规格(硬化层の寸法および硬さ)
素材はJIS E 1101(普通レール)に規定したレールを使用し、製品は、JIS E 1123(端部热処理レール)により製造し両端に熱処理したものと片端のみに熱処理したものと2種類があります。
硬化部: | 熱入れ加熱時にオーステナイ ト化した部分 |
定常硬化部: | 硬化层深さがほぼ一定の部分 |
逓减部: | 硬化层深さおよび硬さが渐减する部分 |
软化部: | 逓减部に隣接した素材より软らかい部分 |
项目 | 规格値 |
定常硬化部 | 100±10尘尘 |
逓减部 | 40尘尘以下 |
软化部 | 20尘尘以下 |
表面硬さ | 45~51贬厂颁、または302~352贬叠厂 |
断面硬さ | 370贬痴以下 |
硬化层の深さ | a.c.:10mm以上 b:15~30mm |
その他 | 定常硬化部の硬さは、レール表面から内部に缓やかに低下していること |
- 断面マクロ组织
硬化层形状
横断面 mm | 縦断面 mm | ||||
a | b | c | 定常硬化部 | 逓减部 | 软化部 |
12.0 | 21.5 | 12.0 | 92.5 | 37.5 | 2.0 |
端部热処理レールはレール端部強化を目的として、普通レールの端部に熱処理を施したものです。
端部热処理レールの製造は、ガス加熱によるスラック?クエンチ方式でおこなっています。焼入れ深さが均質で、高い硬さと靱性はレール端部の寿命を著しく増大し、保守費等を考えると長期的にみて経済的です。